9月25日に受験した「Webクリエイター能力認定試験HTML5エキスパート」を合格しましたので報告です。
87% (学科と実技)
順調に受験してきた試験を合格していっています。この調子で頑張っていこうと思います。
そして本日、サーティファイから直々に成績証と合格証書が自宅に届いたので早速開けて紹介していきます。一応上位試験だったので今回は少しだけ豪華かもしれませんね。
合格証書のデザインが豪華で好きになる美しさ
「エキスパート」と響きはかっこよく知らない人からすれば「なんかすごそうだ」と思ってしまいそうですが、正直簡単な資格試験です。11月に受験予定の「ウェブデザイン技能検定2級」の予行練習的な感じで受けました。
とは言えサーティファイの合格証書のデザインは凝っていて無駄にかっこよく個人的に好きなので大満足です。
今年最初に取得した「Javaプログラミング能力認定試験2級」と並べればなんだかとても幸せな気分になります。
本当に名前だけならカッコいい資格ですが、知名度はおろか難易度は低いので単なる自己満足にしかならないです・・・。
サーティファイの資格もコレクション感覚で少しずつ制覇していきたいと思います。
上位資格ならではの名刺に貼れるハイライセンスシール
サーティファイの試験に限った話なんですが、
各分野の資格で上位試験に合格すると合格証書と一緒に「ハイライセンスシール」というのものが封入されています。
ちょっぴり嬉しいとはこのことで、ご丁寧にこのようなシールキットが贈呈されます。
会社の名刺や学生証などに実力証明として貼ることができるシールとなっており、合格時に初回で配布される枚数は20枚です。希望があれば公式サイトから追加注文することもできます(有料)。
とは言え貼っても効果薄ですし私は貼るつもりないです。
成績表から観る点数と反省点
さて今回私の成績ですが、正答率は冒頭で書いている通り87%でした。
この点数は学科試験と実技試験のトータルとなっています。学科試験は2問ほど間違いがあったのは覚えていますが、失点分を考えると「実技試験」でタイプミスでもしてしまったのかな?
9割はあると思っていた正答率に及ばない結果となってしまいました。
試験内容からしてやはりここは90%以上合格を狙いたかったですね。試験問題は持ちかえれませんので自己採点することもできず、何を間違えてしまったのかは今となっては全然わからないです。
ウェブサイト構築の記述問題は採点者の裁量も含まれるため何とも言えないところですが、ちょっとした入力ミスであっけなく点数が持ってかれてしまうと思います。
ウェブデザイン技能検定ではそんなミスを冒さないように慎重に取り組みたいところです。