義友堂

ORACLE MASTER Bronze DBA 12cを取得!確実に合格する勉強方法を伝授!

ORACLE MASTER Bronze 12c 合格

2016年10月23日に受けた「ORACLE MASTER Bronze DBA 12c」の試験に合格することができました。

Bronzeを取得するために必要なもう一つのSQL基礎Iの試験は、
1ヶ月前の9月8日に受験し合格しているので、これで晴れてオラクルマスターBronzeの権利を獲得することができたということになります。

データベースの資格試験としては今回が初になりまして、
学習を通していろいろと勉強になったと思います。

業務ではPostgreSQLがメインなのでオラクルDatabaseを使う機会はほとんどありませんが、それでも資格取得前と比べるとデータベース周りの知識・イメージが広がりました。

しかし、他の資格試験と比べて経験数が少なく、実務レベルとして活躍するにはまだまだ知識が乏しい為、次なるSilverの資格を目指していこうと思います。

 

二度目の受験にして合格

実はDBA試験は1度二週間前に受けて落ちてしまい、あんまりにも悔しかったので、落ちてからの二週間はめげずに猛勉強して今日ようやく2度目の挑戦で受かることが出来ました。

 1回目 62% (46門中73門正解) 2016年10月09日
不合格
62%
 2回目 79% (58門中73門正解) 2016年10月23日
合格
79%

1回目と比べて点数は上がっていますが、
70%以上合格というラインを考えるとギリギリ合格とも言えてしまう点数・・・。

受験料(テキスト含めて)が約3万円なので、不合格になってしまいテンションガタ落ちでしたが、負けてたまるかーという意地でリベンジして正解でした。

個人的には8割以上は点数取りたかったとは思いますが、
正直試験自体はとても難しかったので、合格できただけでも良しとしましょう。

 

1回目の受験で不合格になった理由

1回落ちてしまい悔しい思いをしましたが、なぜ不合格になってしまったのかを整理したいと思います。
これからORACLE MASTERを挑戦される方の参考になればいいですね。

学習を通しての私の失敗談
  • 参考書・問題集主体の学習になりがちで根本を押さえなかった
  • 黒本の学習を優先し白本の学習を怠った

 

参考書・問題集主体の学習になりがちで根本を押さえなかった

そもそも本試験は実務での経験がないと非常に厳しいもので、
独学で資格を取得する人は参考書や問題集に頼らざるを得ないです。

が、その学習方法に致命的な罠があり、参考書や問題集中心の学習で進めてしまうと、根本が押さえられない為、本試験で少しひねった問題が出たり、少しでも知らない用語が登場するだけで手も足も出ない状態に陥ることがあります。

特に「複数選択式」の問題はたくさん出題されますので、例えば3問選べで2問は分かっても残り1問が分からず間違えてしまえば、当然ながら得点はありません。

 

なので、問題集だけを解くことをせず、Oracle Databaseを実機にインストールしてみて触ってみると良いと思います。

ソフトウェアのライセンスは有償ですが、学習が目的の場合は確か無期限で利用できるはずです。

せめて試験に登場するソフトウェア類は簡単にでも良いので、
直接操作してみてイメージをつかんでおくことをおすすめします。

私は一切やらずに半ばごり押しで暗記しまくって試験臨みましたので、かなり苦しみました。

 

黒本の学習を優先し白本の学習を怠った

私にとってはこれが一番の敗因だったように思えます。

というのも本試験の問題により近かったのが「黒本」よりも「白本」だったからです。

1回目の受験では「白本」は参考程度に、問題数の多い「黒本」ばかり解きまくって、とにかく強引に暗記して合格してやろうという作戦だったが故に、大きな過ちを犯したまま試験に臨んでしまったのです。

不合格後、よくよく情報収集をしてみると、「白本」の方がウェイトが高く、「黒本」よりも評価が高かったのです。

あとは言い訳になってしまいますが、実は黒本の方は誤植が多かったようで・・・。私は正誤表を見ずに学習を進めまして、誤植が災いして間違えて覚えてしまった箇所もあり、さらにそこが試験に出てきたという事態に・・・。

完全に悪循環ですよね・・・。

 

2度目の受験までの2週間は「白本」での学習を主体にし、
復習兼ねて「黒本」で反復練習をしていました。もちろん正誤表を見て誤植をただした後にね。

何も「黒本」での学習が悪い!とは言いませんし、今回の受験では「黒本」「白本」の両方で合格を勝ち取ることができました。

要は私の学習方法が完全にいけなかったわけですね。

 

 

ORACLE MASTER Bronze DBA 12cを合格する学習方法

攻略のカギを握るのが「白本」です。

二度の受験と勉強期間を通してその答えに辿り着きました。

 

ちなみに、1度目の受験は1ヶ月間、通勤中の電車や会社の昼休み中と帰宅してからの夜少しで「黒本」重視。2度目は2週間のうち、前半は「白本」特化し、後半は「白本」「黒本」を両立させて勉強しました。

評価通り「白本」の方が学習には向いていましたね。

まずは「黒本」「白本」それぞれの特徴から見ていきましょう。

 

黒本の特徴

黒本とはインプレス社から販売されている「徹底攻略ORACLE MASTER Bronze DBA 12c 問題集」のことです。

インプレス社のテキストは基本的に評判が高いものが多く取り揃えられており、私も他の試験の際には結構お世話になりますが、残念ながらDBA 12c試験の本の評価は少し微妙だったりします。

実際に問題を解いて試験を受けてきたからこそ言えますが、やっぱり実務経験がないと厳しいです。

本書では確かに出題範囲の問題が多く取り揃えられてはいますが、
それでも試験内を網羅するほどのボリュームとは言い難かったです。

何よりも勘違いしやすいのが、この問題集を全部解き終えれば、試験は余裕だろうと思い込んでしまうところです。

問題演習にはかなりウッテツケです。でも肝心な基礎となる知識が磨けないので、この本1冊だけで合格するのはちょっと厳しいんじゃないかなと思いましたね。

 

白本の特徴

数ある参考書・問題集の中でもとくに評判が良かったのが「ORACLE MASTER Bronze[Bronze DBA 12c](試験番号:1Z0-065)完全詳解+精選問題集」です。

問題集というよりは参考書よりの図解ページが多い書籍で、「各種管理ツールの詳しい解説」や「要点のまとめ」などなど押さえておきたい箇所が一通り網羅されてい感じでした。

章末問題や模擬試験の問題は本当に試験問題に準拠したものが多く、非常に使えました。

Bronze DBAを攻略するには必須の本ともいえる一冊ではありますが、
やはり「黒本」と比べると問題数が少ないです。

書籍そのものの出来がいいことは認めます。しかし実務経験のない方がこの1冊だけで合格できるかというとちょっと不安です。

 

白本で基礎を磨き黒本で問題演習がおすすめ

ならばどうすれば良いかというと、「白本」と「黒本」を両立した学習をすることです。つまり2冊購入することをおすすめします。

「白本」で基礎を学習して一通り覚えたら、「黒本」で実力アップを狙い、
それをひたすら反復練習していくのが理想だと思います。

何度も言いますがあくまで実務経験がなくDBAを合格する方法です。

 

試験問題は「白本」に近いですが、「黒本」も問題演習として利用するなら十分使える教材です。なので両立させながら反復練習するのが一番効果的だと思います。

もちろん問題集主体の学習はおすすめしませんが、それでも問題集は当然必要となるわけで、基本的な勉強は対応できそうです。

 

再受験無料キャンペーンを狙って合格率を高める

受験する以上、一発で合格するのは望ましいことです。

落ちたくはないでしょうが一度不合格を味わうことで、実は試験問題の出題傾向が掴めたり、どこが自分の苦手範囲か分かったりするので、2度目の受験の難易度が一気に下がります。

あとは何がいけなかったかを反省し、次の受験に備えることが大切です。

しかし問題は受験料で、2回も受けるとなると約60,000円もかかるためお財布に厳しい・・・。

 

そこで狙うのが「オラクルが再受験無料キャンペーン」で、
一度落ちてしまっても2回目の受験のみ無料で再受験できるというおすすめの次期があります。

開催している時期を狙って受験してしまえば、安心して試験に臨めますよね。

まあ私の場合は再受験無料の期間じゃなかったので、約60,000円支払ったんですが(泣)

 

まとめ

認定キットが届くのが待ち遠しいですね。合格してから申請して確か8週間くらいで届くんでしたっけ。

と嬉しい気分に浸っている私ですが、まだまだ年内に受験する資格は多くあり、満足するのは今日までで明日からはまた別の資格試験の取得を目指しての学習が始まります。

詳しいことは後日書く記事で紹介していきますよ。

 

さて、せっかく今回「ORACLE MASTER Database Bronze 12c」を取得したわけですから、
次はさらに難関と言われている「ORACLE MASTER Database Silver 12c」に挑戦したいと思います。

Silverからは実務経験があっても難しいと言われているほどで、
受かるか自身があんまりないですが、絶対合格したいと思います。

では次の記事でお会いしましょう!

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