ORACLE MASTER Bronze Database 12c

非常に人気の高いデータベース認定試験『オラクルマスター』のブロンズ!

これから受験する方や目指される方に試験対策やアドバイスなどを紹介しています。

試験の難易度や学習に使用したテキストなどの情報もありますよ。

 

試験結果と得点などの感想

<写真#合格証>

<写真#問題集>

 1回目 62% (2016/10/09に受験)

不合格
62%
 2回目 79% (2016/10/23に受験)

合格
79%

 合格を手にした喜びと感想

test

データベースの資格試験にも力を入れようと本格的に「オラクルマスター」に初挑戦するも、惨敗してしまいました。

あまりにも悔しい思いをした為、再度勉強をし直し、2週間後にリベンジし見事に合格しました。

資格試験の中では個人的に苦戦した分野ではありますが、
合格した時の喜びは溜まりませんでした。

是非とも「Silver」まで取得したいところです。

 

 

 

各設問に登場する選択肢で、

消去法を使う

勉強時間

1回目では3週間
2回目では2週間

電車の中15分、会社の昼休み30分、自宅
追い込み土日

だいたい●時間

 

テスト当日

朝風呂、魚パワーで集中力アップ

73問中、前半はあやふやな問題だったり、苦手問題ばかり出題され焦ったが、後半は得意分野や自信ありありの問題ばかりだった

 

前回やらなかった「自己採点」

「確実に正解している問題」「正解しているはずだけど不安な問題」「絶対間違っている問題」と並べた時、「54門」「16問」「3問」となった。

正直危ないところではありますが、

 

試験時間は120分とありますが、ゆっくり解いてもだいたい半分ぐらいで終わるのでゆとりはあります。

私の場合は1回目も2回目もほぼ1時間で解き終わった。

 

 

1回目の敗因

黒本重視
しかも誤植多い本なのに直さずそのままだった。

正誤表

特によく出る!最後に気を付ける部分

Developerでできること
 インスタンスの起動・停止ができるか
 DBA操作は可能?

ネットワーク設定をするソフトウェアは?

メモリー管理の設定方法
 MEMORY_TARGET = 800M
 MEMORY_TARGET
のとき自動管理されるのは何か
ラージプール、共有プール
 

SPFILEとPFILEそれぞれの動的・性的パラメータ
 SCOPE区を省略した場合、BOTHとなるかMEMORYかSPFILEか
 静的パラメータでMEMORYが含まれるとエラー
 PFILEのみの値変更の場合はインスタンス再起動後は設定前の値に戻る。

パフォーマンス・チューニング系のソフトウェアでそれぞれできること
ADDR AWR 自動ワーキングリポジトリ  スナップショット
 Cloudツールで実行

ADRはデータ・リカバリ

各ソフトウェアのデフォルト値

良く出るパラメータ
UNDO_RETAION
MEMORY_TARGET
PGA_

各ソフトウェアの
環境変数ORACLE_BASEの説明(OMFとOFAに注意)