
教材
HTML5プロフェッショナル認定試験レベル1 スピードマスター
模擬問題以外をとりあえずやって出題傾向を探った
Ping-T
全問すべて覚えるくらいに練習した。2日間。仕事から帰宅後に各日、累計400~600問くらい
Ping-Tだけで試験対策できると思った。
ただし、答えを覚えるだけではなく、誤りの選択肢はなぜ間違っているか説明できるように勉強した。
学習時間
資格試験ひたすら受けたくなって、いきなり1週間後に受験予約した。
約1時間(電車)+約10時間
スキル :ウェブエンジニア
普段からHMTL、CSSなどを用いてウェブサイト制作の業務に従事している
また中学生の頃からHTML4.01 ウェブサイト制作をしていて 約10年
難易度・試験の感想
難易度高いという情報がありましたが、
ほとんどの出題内容が実務で馴染みがあるものばかりで、簡単だった。
ウェブサイト制作をしたことがない未経験の人にとっては、難易度の高い試験かと思います。
多少文章表現を変えているだけでPing-Tの問題とほぼほぼ同じでした。
あんまり問題見直さなかったからケアレスミスがあった可能性があります。
記述問題は1問だけ WEBフォントを定義するためのCSSの記述 @face-font
20分くらいで60問解き終えた 個人的には正答率は9割くらいあるかなと思ったけど、意外と失点していたのがショック。
問題の速解きばかりに重視してしまい、問題見返さなかったのが悪いんだろうな・・・。
試験慣れしすぎて、楽しんで解いてしまい、緊張感がなくなってる気がする^^;
学習を通して
今まで曖昧な知識・技術でウェブサイト制作をしていた部分が自分の中で気づきがあった。
例えばスクリプトのdefer、async 非同期処理になるから、遅延処理したいスクリプトにとりあえず付けとけ という漢字だった。defer、asyncのそれぞれの意味を見据えていなかった。
animation、trasientとかのCSSプロパティも暗記する気がなくて、なんとなくで実装してた。
というかあんまりアニメーション、動きのあるサイトを作る趣味がないので、簡単なものしか使っていなかった。
レベル1では物足りなかったので、レベル2にも挑戦します。