認定電気工事従事者とは、経済産業大臣により認定される自家用電気工作物の電気工事に従事できる資格のことです。
講習のみ
4科目の講義
午前と午後でそれぞれ2科目
午前の講師はテキストの内容をほぼ音読しているだけで、
午後の講師はテキストの内容に関連した内容で補足など話をされていたので、最初はためになるかなと思いましたが、余談が長すぎて、逆に退屈だった。
慣例的に続いているのだと思いますが、あれだけの長い講習時間を退屈にさせずに、ためになる講習をやってくれると嬉しいんですが…。
電気工事で施設される設備の見学とか、事故の事例とか
より身近に感じられる題材を含めたほうが、電気工事士としての意識も高まりますし、ただただ長い講習も無駄になりませんし、そこまでコストもかからないと思うんですがね…。